手放せないボールペン。
まい先生のお気に入り、「フリクションボール3」。
以下、 PILOTのホームページから。
こすると消えるフリクションの3色ボールペン「フリクションボール3」。
「フリクションボール3」は、1本で3色を使い分けでき、何度でも書き消し可能な利便性の高い3色ボールペンです。インキ色は黒・赤・青のベーシックな3色。ペン先は0.5mmの極細タイプで、手帳や資料などの細かい箇所への書き込みに適しています。
またクリップは当社オリジナルのリフトクリップを採用。厚いものでもしっかり挟め、10万回はさんでもこわれません(当社試験データによる)。
フリクションシリーズの特徴
【特徴1】 温度変化で筆跡が透明化!
温度変化によりインキを無色にする「フリクションインキ」を搭載した新発想のボールペン。「フリクションインキ」には消色温度が設定されているため、筆跡をボディ後部の専用ラバーで擦ることで生じる摩擦熱によりインキの色が無色に変わり、筆跡を消すことができます。
【特徴2】 消しカスが出ない。消し残りが少ない。
消しゴムで消す筆記具と異なり、摩擦熱により筆跡のインキを無色にするため、消しカスが出ません。また、鉛筆やシャープペンシルの消し跡に比べて消し残りが非常に少ないのも特長です。
【特徴3】 何度でも書き消し可能です。
インキ消去液などの化学式と異なり、消した箇所での繰り返し筆記が可能です。
【使用方法】 筆跡が乾いてから、軸後部のラバーでこすると色が消えます。 ※証書類・宛名書きには使用できません。
ここまで。
これがびっくりするほど使いやすいのだ。鉛筆などの場合、ピアノの上ではかすが出るので使えないのだけれど、これならば直接楽譜に書き込めるし、間違ったらすぐに消せるし、言うことなし!!!
買って間もないけど、早速替えインクもGET!!
っと興奮しながらネットで調べてみると、なんと最初に発売されたのは2007年らしい。
2007年と言えば新居が竣工した年。
とほほ、私はこんな便利なものを5年遅れで知ってしまったのね・・。
時代から取り残されてる・・。
いや、そのうち書いたのに何も写らず、1時間後に字が現れるボールペンを発明して世間より3年先を行ってやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
実際の用途がイメージできないくらい無意味なペンだ・・(笑)